
子供用メガネとは、文字通り、
子供がかけるように設計された小さなサイズのメガネです。
子供用メガネと大人のメガネとの違いは、サイズです。
しかし、「なんだ、サイズだけか」と侮れません。
メガネは、サイズがフィットし、
ずれないでかけていられることが大変重要です。
メガネがたびたびずれると、視界が確保されず、
目に負担をかけてしまい、視力が悪化する可能性があるからです。
「子供用メガネとして、小さめの大人用メガネを使えばいい」と
簡単には考えられませんから、注意しましょう。
さらに、子供は大人と違う面があります。
大人よりも動きが激しい分、
メガネを壊してしまうことも多々あることでしょう。
子供用メガネを選ぶポイントとして・・・
○子供の顔に合ったサイズのメガネフレームを選ぶこと。
○子供の激しい動きや不注意にも耐えうる、機能的で丈夫なメガネを選ぶこと。
○メガネを破損してしまった時に修理等アフタケアーのあるメガネを選ぶこと。
という点があげられます。
遮光メガネとは、まぶしさのみをカットするメガネのことをいいます。
誰しも日差しの強い日はまぶしく感じ、サングラスをかけたりします。
しかし、サングラスではまぶしさは確かにカットされますが、
同時に景色全体が暗く見えたり、コントラストがはっきりしなくなったりします。
このような見え方は、目をかえって疲れさせ、視力低下を招く場合があります。
遮光メガネの場合は、まぶしさを感じさせる
紫外線近くの短波長(500nm前後)の光のみカットするため、
サングラスの場合のように、景色が暗くなったりコントラストがぼやけたりはしません。
遮光メガネは、目に厳しい短波長から目を保護し、
視力低下を食い止める上でも効果的です。
なお、紫外線は波長が400nm以下の光線です。
遮光メガネがカットする波長と若干異っていますので、
紫外線もカットしたい場合は、きちんとUVカットする必要があるでしょう。
遮光メガネとは、まぶしさの要因とされる光の成分をカットして、
それ以外をカットしないように作られた医療用のメガネです。
遮光メガネは、眼疾患により日の光がまぶしく感じて、
まわりの景色が白く乱反射したり、もやもや見えたりするような方に効果的です。
遮光メガネでカットするのは、光の成分です。
光のうち、人間の可視光線は赤外線と紫外線の間ですが、
紫外線側のものほど波長が短く、この短波長がまぶしさの原因となっています。
遮光メガネは、この短波長をカットするのに優れているのです。
遮光メガネの効果は、まぶしさだけをカットする仕様なので、
色のコントラストはそのままで、風景は自然に見えます。
また、サングラスと違い、暗く感じないことも特徴といえます。
遠近両用眼鏡とは、一枚のレンズで遠・中・近と見えるレンズを使用した眼鏡で、
老眼鏡の主流となっています。
遠近両用眼鏡は、かけ始めの頃に、ゆれやゆがみを感じたり、
視野がせまくなったような違和感を感じる人が多いようです。
この違和感はすぐ慣れるもののようですが、
老眼の度が進むと違和感も大きくなるようですので、
度の進まないうちに遠近両用眼鏡を使用すると良いといわれています。
遠近両用眼鏡のレンズは、上部・下部のレンズが異なるレンズで、
それが境目なく一枚のレンズとなっているのが特徴です。
遠近両用眼鏡は、老眼になる前の視力の状態によってレンズも異なります。
○もともと視力に問題なかった場合
⇒ 上部は度数ゼロで下部が凸レンズ
○もともと遠視の場合
⇒ 上部が弱い凸レンズ、下部が強い凸レンズ
○もともと弱い近視の場合
⇒ 上部が弱い凹レンズ、下部が度数ゼロか弱い凸レンズ
○もともと強い近視の場合
⇒ 上部が強い凹レンズ、下部が弱い凸レンズ
遠近両用眼鏡に限らず、眼鏡を作る場合は必ず視力検査をしましょう。
一口に遠近両用眼鏡といっても、個々人の視力にあわせて作られますので、
他人の眼鏡では全然見えないということも多々あるのです。
遠近両用眼鏡とは、累進屈折力レンズという種類のレンズを使ったもので、
1枚のレンズで遠く・近くを矯正できる眼鏡です。
通常の老眼鏡では、凸レンズが使われています。
これだけを利用する場合、手元のものを見るのは良いのですが、
遠くのものを見るときは、眼鏡をかけることによって、
かえって視界がぼやけてしまいます。
遠近両用眼鏡は、こういった不都合があるケースにおいて
眼鏡をかけたり外したりしなくてすむように作られたもので、
現在、老眼鏡の主流となっています。
遠近両用眼鏡は、近くを見る時はレンズの下部を通して、
遠くを見る時はレンズ上部を通して見るようにします。
また、遠近両用眼鏡は、レンズの上部・下部の
境目がないところが特徴となっています。
この境目がないところを活用して、遠近両用眼鏡のみならず、
中近レンズ、近々レンズといったものも作られています。
自分の生活形態や用途によって最適な眼鏡を選ぶといいでしょう。
目は大切な身体の一部です。正しい知識を身に付けて、しっかり病気や疲労を治しましょう!